この科目群は、ジェンダーフリーに、自分らしく生きる女性をめざしています。
最初に、ジェンダーについて学びます。そのあとで、ジェンダーの観点から、女性と社会の関係や、経済学、法学、文学、教育学等の 諸学問について学習していけるような体系になっています。こうして、女性学やジェンダーの観点から、諸学問にアプローチするための方法とその意味を習得していくことになります。同時に、ジェンダー科目群の学習過程は、特に、自分自身と語らう絶好の機会ともなるものです。 なぜなら、常に、ひとりの個人としてどう考えるのか、を問われ続けるからです。
 
女性センターの企画員をめざす場合の履修科目例
1年次開講 2年次開講 3年次開講
ジェンダー基礎講義
ジェンダーと社会T
ジェンダーと社会U
女性とコミュニケーション
女性と経済
法女性学T
女性と文学
ジェンダー論
法女性学U
法女性学V
女性と教育
女性学特殊講義

← 生社紹介のページに戻る

← カリキュラム紹介のページに戻る