西オーストラリア大学研修プログラム


2001年度の申し込みから出発まで
  • 4月中下旬  募集説明会

    • 募集人員は15名〜19名(最少遂行人数15名)です。
    • 選び方は、2年生が最優先で、中でも生社→生環・食栄の順で優先されます。

  • 5・6・7月  オリエンテーション(数回)

      パスポート・ヴィザなどの渡航準備、現地での生活や研修の説明がなされます。

  • 8月24日〜9月23日  研修

 
平成13年度の旅行日程
月/日都市名スケジュール
8/24名古屋発
シンガポール着

着後:ナイトサファリ観光
【シンガポール泊】
8/25シンガポール
シンガポール発
パース着
午前:自由研修
午後:市内観光
着後:ホストファミリーとご対面
【ホームステイ】
8/26パース
シンガポール発
パース着
午前:自由研修
午後:市内観光
着後:ホストファミリーとご対面
【ホームステイ】
8/27
〜9/21
西オーストラリア大学この日より研修が始まります。
9/22パース発
シンガポール着
ホストファミリーと別れてパースより
シンガポールへ
9/23シンガポール発
名古屋着

到着後、帰国手続きを済ませて名古屋空港にて解散

 オーストラリア大学は、市の中心街から4キロ。パースの象徴ともいうべきスワン川のほとりにあり、美しい地中海風の建物で造られています。
 大学が創立した時に、功労者の名を冠したというウインスロップ・ホールの時計台はそのまま残っており、今では、パースの観光名所にもなっています。
 その名で英語集中コースを設けているのが、センター・フォー・イングリッシュ・アズ・セカンド・ランゲージ。 もちろん、この英語集中コースに参加している期間中は、大学の図書館など、数々の施設が利用できます。これらの施設を大いに活用すれば、オーストラリア人と知り合いになる数多くのチャンスがつかめます。

 研修先の英語研修センターではきめ細やかな指導がなされ、初めて海外に渡航する学生にも親切な対応がなされます。
 研修の最初の日、学生はプレイスメントテストを受けて、自分の力にあったクラスに配属されます。 授業は9時から12時までとランチをはさんで1時から3時半までじっくり英語能力をのばすことができます。 クラスは日本人だけのクラスではなく、様々な国の人からなるインターナショナルなクラスです。 金曜の午後はエクスカーションといってキャンパスの外にいっていろいろなものを見学したり、課外活動もできます。

 ホームステイは多文化主義のオーストラリアならではの色々な人種民族の方々に会える機会でもあります。相手の文化に敬意を表しながら、 よく理解するとともに、自分の文化についてもよく知ってもらえる場になるでしょう。研修後もずっとホストファミリーと親交の続いている 学生もいるようです。


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